盛況の「いもの子汁」会
10月6日(日)の「いもの子汁」。7月7日の「菅原慈郎先生同級会」席で約束の会でしたが、伊藤哲也・菊田才治・会田正子3君の首都圏からの参加を含め14名の皆さんと楽しい時を過ごしました。
正午に会場に集合、お昼の「手打ち新そば」で腹ごしらえし、おじさん達は、小安温泉・元湯くらぶへ日帰り入浴へ、おばさん達は、いもの子汁の調理。
柴田昭男君が山谷山へ行っておっきい「マツタケ」を採ってきてくれました。
5時、全員集合。吉沢健太郎君の発声で宴会スタート。何時もながらの、慈郎先生のユーモアとペーソスに満ちた挨拶に、一同感服。
奇しくも先生の84歳誕生日でした。還暦時、小安温泉・衆楽荘での同級会も先生の誕生日でした。まったくの奇遇です。
調理の皆さんの、腕によりを掛けての「いもの子汁」大好評にて、どんぶり4杯おかわりの健啖家もいました。ほとんどの料理の折詰は開かれることなく、お持ち帰りいただきました。
ご持参の漬物・枝豆などもテーブルに、又マツタケ酒のちゃわん酒でビール10本、清酒3升を喜飲し、10時の帰還時には、ほとんど皆さん足元が正常ではなかったみたいです。(ブログ本人が、一番危なかったようです)
柴田君差し入れの巨大な松茸。山谷山の国産品。
いもの子汁調理の、昔の乙女達。3時のお茶で~す。
メインの「いもの子汁」と、ご持参のミズの芽ときゅうり・菊の漬物、フルーツ(和なし・かき)、そして脇役になった料亭の折詰め。
柴田君持参の松茸で、まつたけ酒。菊田才治君の口元が、ほころんでいます。このまま皆さん、終了まで「ちゃわん酒」でぐびぐび飲み続けました・・・酔っ払うのはあたりまえです。
全員、ものも言わずに、いものこ汁を堪能です。
いつもながらの慈郎節、炸裂中!!!
先生のご挨拶に聞き入る諸氏。堪え切れず下を向く吉沢君。
哲也君の四杯目は、美女の間で。